◎「温泉達人会」とは

[名称]
本会は「温泉達人会」と称す。

[目的]
会員相互の親睦と交流をはかり、会員各自の温泉に対する「こだわり」を問うことも念頭に置き、正しく温泉に親しみ、良い温泉とは何かを追求することとする。

[会員]
会員の共通項は「とにかく温泉好き」の一点。会員の立場は年齢・性別・経験・職業・の相違にかかわらず、あくまで平等とする。会員資格は、「500温泉地入湯」「温泉文化の継承」を期すことを基本条件とし、「総会の承認」をもって正式会員とする。本会の一湯とは、一温泉地を一湯と数え、十分に楽しんだものをいう。「温泉文化の継承」とは、温泉・環境・施設・慣習・の維持、温泉道徳の啓蒙に努めることをいう。

〈発足〉
テレビの温泉番組に参加した温泉大好き人間たちが、その後も連絡を取り合い親睦をはかっていたのがきっかけで1996年の春、同会の結成に至る。会としての活動は、秘湯、野湯をはじめとした温泉の探求。総会として年に一度、温泉に集まって情報交換や親睦を深める、など。2007年には、会報誌「温泉達人会 Vol.01 2007」を創刊した。

〈会員数〉
2023年2月現在、会員数は27名です。

〈新規会員〉
只今、新規会員につきましては現会員の推薦を必要としています。将来的に新たに会員募集をするときは、当ホームページで告知いたします。