酒とお酒は相性抜群
山梨の勝沼にある「ぶどうの丘」は、温泉好きの呑んべえにとっては天国。この施設にある温泉施設の名前が「天空の湯」なので、まさしくって感じ。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-1.jpg)
JR中央本線の勝沼ぶどう郷駅に降りると、目の前の開けた風景の先にそびえ立つ「ぶどうの丘」。駅前にいるタクシーに乗って約5分で到着。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-2.jpg)
さっそく、地下にあるワインカーヴ(ワイン貯蔵庫)へ。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-4.jpg)
甲州市推奨の約170銘柄・約2万本のワインが揃っていると豪語するここでは、2,200円でタートヴァン(試飲カップ)を購入すれば、全てのワインを自由に試飲できる。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-5.jpg)
呑兵べえを自由に飲ますとろくなことはない。試飲といえども数をこなすと完全に酔っ払いだ。ここは自重してお昼のメインイベントへ。おっと、その前にひとっ風呂。というか、ビールを美味しく呑むための儀式だ。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-8.jpg)
「天空の湯」は「甲府盆地・御坂山塊・南アルプスを一望する露天風呂は四季折々の風の香りと一緒に、疲れを癒す」とホームページで謳っている通り、眺めは抜群。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-0.jpg)
(ぶどうの郷公式ホームページより)
泉質はアルカリ性単純泉。湧出量は日量200トンで、泉温は約38度〜40度。呑む前のウォーミングアップには最適。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-9.jpg)
すぐ横にある「バーベキューガーデン」も、とにかく眺めがいい。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-10.jpg)
眺めを見ながら湯上りのビールだけで満足してしまう。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-11.jpg)
とはいいつつ、肉、肉、野菜、肉、肉。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/23072-11.jpg)
泊まりは塩山温泉「宏池荘」。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/23072-12.jpg)
地元の共同湯としても機能している浴場は、沸かし循環だが、源泉風呂もあって交互浴が楽しめる。泉質はアルカリ性単純温泉。湯温は加熱があ41度くらいで、源泉風呂が25度くらい。向かいにある自炊宿「井筒屋」のほうが、循環していないのでが湯がいいが、今回は旅館タイプのこちらにした。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/23072-13.jpg)
てっきり、宿で夕食かと思いきや、夜は徒歩1分もかからない所にある居酒屋「赤ちょうちん」へ。何を食べても旨い、安い。山梨では珍しくない湯のみで呑む「湯のみワイン」が、旨すぎて湯のみが進む。矢作洋酒ワイン。反則やろコレ。
そんなこんなで、湯より呑むがデフォな自堕落温泉マニアであった。
(温泉呑んべえ)
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-1.jpg)
JR中央本線の勝沼ぶどう郷駅に降りると、目の前の開けた風景の先にそびえ立つ「ぶどうの丘」。駅前にいるタクシーに乗って約5分で到着。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-2.jpg)
さっそく、地下にあるワインカーヴ(ワイン貯蔵庫)へ。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-4.jpg)
甲州市推奨の約170銘柄・約2万本のワインが揃っていると豪語するここでは、2,200円でタートヴァン(試飲カップ)を購入すれば、全てのワインを自由に試飲できる。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-5.jpg)
呑兵べえを自由に飲ますとろくなことはない。試飲といえども数をこなすと完全に酔っ払いだ。ここは自重してお昼のメインイベントへ。おっと、その前にひとっ風呂。というか、ビールを美味しく呑むための儀式だ。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-8.jpg)
「天空の湯」は「甲府盆地・御坂山塊・南アルプスを一望する露天風呂は四季折々の風の香りと一緒に、疲れを癒す」とホームページで謳っている通り、眺めは抜群。
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(ぶどうの郷公式ホームページより)
泉質はアルカリ性単純泉。湧出量は日量200トンで、泉温は約38度〜40度。呑む前のウォーミングアップには最適。
![](http://www.onsen-tatsujinkai.com/blog/img/0630-9.jpg)
すぐ横にある「バーベキューガーデン」も、とにかく眺めがいい。
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眺めを見ながら湯上りのビールだけで満足してしまう。
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とはいいつつ、肉、肉、野菜、肉、肉。
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泊まりは塩山温泉「宏池荘」。
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地元の共同湯としても機能している浴場は、沸かし循環だが、源泉風呂もあって交互浴が楽しめる。泉質はアルカリ性単純温泉。湯温は加熱があ41度くらいで、源泉風呂が25度くらい。向かいにある自炊宿「井筒屋」のほうが、循環していないのでが湯がいいが、今回は旅館タイプのこちらにした。
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てっきり、宿で夕食かと思いきや、夜は徒歩1分もかからない所にある居酒屋「赤ちょうちん」へ。何を食べても旨い、安い。山梨では珍しくない湯のみで呑む「湯のみワイン」が、旨すぎて湯のみが進む。矢作洋酒ワイン。反則やろコレ。
そんなこんなで、湯より呑むがデフォな自堕落温泉マニアであった。
(温泉呑んべえ)