やっぱり鍋が好き
 温泉宿の夕食といえば、会席風、郷土料理、家庭料理などなどいろいろあるが、とくに冬となれば、やっぱり鍋がよい。ありきたりの料理でも鍋があるのとないとでは雲泥の差である。刺身や天ぷらや焼き魚などの、どこにでもありそうな定番メニューのがっかり感は、個性的な鍋さえあれば帳消しになるほどの、最強アイテムといえよう。
 ただし、付け足しのような、いかにも鍋もありますよみたいな簡素な鍋は、論外。鍋は鍋としての確固たる存在感が重要となる。



乳頭温泉「鶴の湯」の山の芋鍋は、素朴ではあるが心身ともに温まる鍋。



白布温泉「西屋」の米沢牛すき焼きは、見るからに美味そう。



すき焼きといえば、上諏訪温泉「民宿すわ湖」。ほかの料理以外に一人前でもこの量で、宿泊代8000円弱。



湯岐又温泉「山形屋」の寄せ鍋。でっかい椎茸のアクセントがよい。



春日居温泉「日の出温泉旅館」の小鍋。真っ赤なエビが食欲をそそる。

鍋といえば、温泉宿だけではなく冬の酒場の楽しみのひとつ。



朝からやってる池袋「ふくろ」。冬限定の数種類ある鍋から「はまぐり鍋」の一択。



赤羽「まるます家」のすっぽん鍋は、通年メニューだが、冬場はこれにかぎる。



渋谷「鳥竹」の鳥なべ。大ぶりの焼き鳥が有名だが、実はこの鍋での一杯が至福。



大阪の西成にある「なべや」のすき焼き。冬は牡蠣鍋がオススメだが、通年食べられるすき焼きも、この見た目だけで大満足。

温泉宿や酒場の冬は、鍋なしでは語れまい。
2026.02.19 13:36 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 日々のできごと

- CafeLog -